新日石・新日鉱HD、経営統合を発表 09年10月に持ち株会社
国内石油元売り最大手の新日本石油と同6位の新日鉱ホールディングスは4日、2009年10月に持ち株会社方式で経営統合すると発表した。統合後の売上高は年13兆円強と世界8位の石油会社となり、国内でもガソリン市場で33%の販売シェアを握る圧倒的なトップ企業が誕生する。景気後退で世界的に石油需要が減少するなか、規模の拡大で生産・販売力やシェアを高め、世界で勝ち残りを目指す。
国内石油元売り同士の大型再編は、1999年に日本石油と三菱石油が合併して以来10年ぶり。原油価格下落と石油需要減少が進むなか、大手だけで国内に6社あった石油元売りの再編が加速するのは必至だ。
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イオン、ダイエーと物流を一本化
イオン、ダイエーと物流を一本化
イオンは持ち分法適用会社であるダイエーと物流の一本化に乗り出す。まず北海道と中部地方でスーパーなど店舗への配送を統合した。首都圏ではダイエーの物流拠点の活用を始めており、他地域にこれら取り組みを広げる。物流インフラを共有することにより、割安なプライベートブランド(PB=自主企画)の共通商品や、卸会社を通さないメーカーとの直接取引品の扱いを拡大。コスト削減も進め、店頭での一段の値下げにつなげる。
イオンは昨年8月、グループの物流機能集約を目指す子会社「イオングローバルSCM」(千葉市)を設立した。食品スーパーのマックスバリュ各社など連結子会社は既にSCMを利用している。ダイエーは昨春にイオンの出資(現在の比率は20%)を受け入れ、今年からイオンのPB「トップバリュ」を本格導入。両社はメーカー品の仕入れ価格を引き下げるため、イオンの調達子会社を通じた直接取引も始めている。物流も一本化することで、PBの拡販とコスト削減の相乗効果を高める。
[11月27日/日本経済新聞 朝刊]
池田銀・泉州銀行 合併延期について
この日付の日本経済新聞で、池田銀行と泉州銀行が09年4月1日に予定していた経営統合が09年10月1日に延期になる方向で調整に入ったとの報じられた。なお、両行は「決定した事実は無ございません。決定した事項がございましたら速やかに公表させていただきます」と今朝コメントを出した。
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楽天 イーバンクとクレジット事業統合
楽天<4755>は、楽天クレジットとイーバンク銀行の個人向けローン事業を統合すると発表した。
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SMK 山一電機と経営統合
SMK<6798>は、山一電機<6941>と共同持ち株会社方式で経営統合を行うと発表した。両社は来年9月25日に上場廃止となり、持ち株会社が10月1日に再上場となる。株式の移転比率などは今後決定するとしている。
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米大手銀9行への資本注入を発表 米財務省、計1250億ドル
米大手銀9行への資本注入を発表 米財務省、計1250億ドル
【ワシントン=財満大介】米財務省は29日、金融安定化法に基づいて決定した米大手銀9行への1250億ドル(約12兆3000億円)の資本注入を正式発表した。各行への注入額を初めて公表したが、金額の算定根拠などは明らかにしていない。
シティグループ、JPモルガン・チェース、ウェルズ・ファーゴの大手商業銀行3行は、1行あたりの注入の上限となる250億ドル(約2兆4000億円)。バンク・オブ・アメリカは150億ドルだが、統合予定のメリルリンチに100億ドルが注入されるため合計で250億ドルとなる。
証券会社から銀行持ち株会社に移行したゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーは各100億ドル。信託業務が中心で業態の異なるバンク・オブ・ニューヨーク・メロンとステート・ストリートはそれぞれ30億ドル、20億ドルだった。
(10/30 16:46)
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自動車再編、世界規模に 金融危機、ビッグ3に重圧
自動車再編、世界規模に 金融危機、ビッグ3に重圧
【ニューヨーク=武類雅典】経営難の米自動車大手3社(ビッグスリー)を巡る再編劇が表面化して1週間。米金融市場の動揺が続くなか、金融機関からの圧力を受け、ゼネラル・モーターズ(GM)とクライスラーの合併協議が大詰めを迎えつつある。資金難に直面するフォード・モーターもマツダ株の売却交渉を進めている。自動車業界のキーワードはかつての「巨大化」から、経済混乱期を生き抜く「守り」に変質。日本や新興国のメーカーも交えた世界再編に発展している。
GMとクライスラーの合併協議は10月末にも結論が出る見通し。GMがクライスラーの自動車部門を吸収する一方、同社筆頭株主の投資ファンド、サーベラス・キャピタル・マネジメントがクライスラーの金融事業、GMと共同出資の金融会社GMACを統合する案が有力視されている。
[10月19日/日本経済新聞 朝刊]
(10/19 7:00)
三菱UFJ証券と米モルガン日本法人、経営統合を検討
三菱UFJ証券と米モルガン日本法人、経営統合を検討
三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)傘下の三菱UFJ証券が米大手証券モルガン・スタンレー日本法人と経営統合の検討に入ることが3日、明らかになった。三菱UFJFGはモルガンに90億ドル(9500億円)出資することを決めている。日本の証券業務を一体運営することも含めて、来年6月末までに証券業務の具体的な戦略作りを目指す。
モルガンは企業買収や合併の仲介業務に強い。三菱UFJ証券はモルガンのノウハウと顧客基盤を共有することで、日本での証券業務を拡大したい考えだ。
三菱UFJFGは9月29日、モルガンに出資することを決めた。三菱UFJ側は出資効果を引き出すために証券業務の一体運営をモルガン側に呼び掛ける見通しだ。証券2社の統合が実現すれば、第2位の大和証券グループ本社に肉薄する国内3位の証券会社が誕生する。
(10/3 12:22)
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ECBゴンザレスバラモ理事 各国政府は協調・単独で行動
ブルームバーグの速報によると、ECBゴンザレスバラモ理事は、「金融市場の統合性を守るために、必要に応じて単独または協調で行動する」と述べた。
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双日が1000億円の融資枠設定 機動的な調達可能に
双日が1000億円の融資枠設定 機動的な調達可能に
双日は26日、三菱東京UFJ銀行、みずほコーポレート銀行など7行との間で総額1000億円の融資枠(コミットメントライン)契約を結んだ。契約期間内なら、あらかじめ決めた条件で自由に借り入れができる。積極的な投融資に向け、資金調達の機動性を高める。米国発の信用収縮が国内市場に波及する懸念も指摘されるなか、資金を安定確保する効果も見込めそうだ。
融資期間は2011年9月までの3年間。三菱東京UFJ銀、みずほコーポレート銀を幹事として三菱UFJ信託銀行、住友信託銀行、三井住友銀行など計7行が参加する。双日が融資枠を設定するのは03年に経営統合して以来、初めて。
[9月27日/日本経済新聞 朝刊]

