Archive for 2月, 2008
Published on 2月 29th, 2008 in
株式情報
JAL、1500億円増資・11年3月期の営業益960億円――新中計で
経営再建中の日本航空は29日、優先株発行による1515億円の調達を柱とする新中期経営計画を発表した。燃費効率の悪い大型機の退役を進める一方、最新の中小型機の導入を加速させる。3カ年の新中計中に65機の新型機を購入する予定で、増資による取得資金のうち1015億円を航空機関連の投資に充てる。
増資を引き受けるのはみずほコーポレート銀行など14社。主力取引銀行ではみずほコーポ銀行が200億円、日本政策投資銀行が投資法人を通じて200億円、三菱東京UFJ銀行が170億円、三井住友銀行が55億円を引き受けるほか、UBS証券が250億円を引き受ける。
商社では三井物産が200億円、双日が150億円、伊藤忠商事、住友商事、丸紅が50億円ずつ出資する。石油元売りでは出光興産、ジャパンエナジー、新日本石油がそれぞれ50億円、コスモ石油が10億円の出資に応じた。
発行するのは取得請求権付の優先株。払込日は3月17日。株主総会での議決権は付かず、当初3年間は普通株式への取得請求ができない。
併せて、新型機の導入のほか、人件費削減などの経営効率化により2011年3月期の連結営業利益の目標を960億円に引き上げると発表した。前中期経営計画では880億円だった。〔NQN〕
Published on 2月 29th, 2008 in
株式情報
3月期決算企業の業績修正は
常識で考えれば「下方修正」
ここにも株が落ちる要因がある
来週はもう3月である。年初、日経平均はザラ場ベースで1万5155円始まったが、現在は1万3600円程度に落ちている。10%強の落ち方である。これを小さいとみるか大きいとみるかは見方の分かれるところだが、ポイントはこれから戻すのか、あるいはさらに落ちるのかである。
ところで、3月は意外に動きが大きい月である。日経平均ベースで1997年〜2007年までの毎年「3月」の動きでは、「陽線・陰線」の割合は陽線6本、陰線5本とほぼ互角だが、前の月の「2月」に比べて高いケースの値幅平均値は654円、安い場合の平均値は326円というデータが出ている。99年3月のときは2月に比べ1469円高、06年3月のときも854円高高だ。つまり、意外と変動幅は大きいのだ。これはデイトレにはおいしい話ではないか。仮に相場が突っ込めば狙い目となる。
低位出遅れ株が主役の相場
相場が「下げる」と言う時と「落ちる」という間には微妙な差がある。下げるときは、マーケット独特の動きを含んだ動きと言うことができるが、落ちるというときは社会一般で使われる「物が腐ったから地に落ちる」といったように内容・実体が悪化したときに使われる。ここで、日経平均が年初から10%落ちたと表現したのは株の実体が悪化したと思われるからだ。
その実体を見る上で来週は日米で雇用統計などの2月分のデータが発表となる。さらに、そろそろ、「3月期決算企業」の業績修正が出始める。常識的に考えれば、「上方修正」より「下方修正」の可能性が強い。ここにも、株を落とす材料が近づいている。来週も低位の出遅れ株を物色する動きではないか。
via 【来週の相場展望】年初から10%落ちた日経平均は「2月の経済指標」を見詰める展開
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Published on 2月 29th, 2008 in
株式情報
公開値段に対してもソニーFの5%高を上回る20%高
期待の大きさが出る
この日、ジャスダックに新規上場のセブン銀行<8410>(JQ)は、公開価格が14万円。スタート(寄り付き)は16万8000円、時に9時24分であった。
マーケットの分析家は、「昨年10月11日上場のソニーフィナンシャルホールディングス<8729>(東1)に次ぐ大型の上場だが、ソニーフィナンシャルは9時20分の寄り付きで、売り出し価格より5%高のスタートだったのに比べるとセブン銀行は4分ばかり多く時間がかかり公開値段よりも20%高だった。この差は銀行に不可欠の大衆密着という側面において、セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)の傘下という強さがある」と指摘。それを物語るように午後2時59分に高値17万4000円をつけ、そのまま高値で取引を終えた。
当時のソニーフィナンシャルが寄り付き値段より5000円安で引けたのに比べると大きな差がある。つまり、寄付きを買わせた人には、既に6000円の儲けを与えているのだ。これは大衆路線を行くビジネスとしては大切なことである。約1万3000台のコンビニ等に設置のATMを使って営業を展開できる。09年3月期は増収増益で予想1株利益は1万737円、PER25倍の26万8000円は見込めるだろう。
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Published on 2月 29th, 2008 in
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東京市場の主要指標・29日――円急伸、株が大幅続落、債券は続伸
(終値、円と国債利回りは16時現在)
▽円:1円61銭円高・ドル安の104円78―81銭
▽日経平均株価:322円49銭安の1万3603円2銭
(東証1部売買高:19億7982万株、売買代金:2兆3628億円)
▽長期国債先物3月物:77銭高の138円47銭
▽10年物国債289回債利回り(業者間):0.055%低い1.360%
▽海外円TIBOR3カ月物(全銀協公表値):0.00091%高い0.84909%
▽円金利先物2008年9月物(清算値):0.035高い99.365
バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が28日の議会証言で中小金融機関の破綻の可能性やドル安容認を示唆したことで、円が買われ、株は売られた。株安を受け、債券は上昇した。
円相場は大幅に3日続伸。米国の景気後退と物価上昇の同時進行に対する警戒感から対主要通貨でドル売りが加速。円は一時104円57銭前後と2005年5月6日以来の高値を付けた。円は対ユーロでも続伸した。
株式市場で日経平均は大幅に続落。金融不安の再燃で28日の米株が下落したことや急速な円高・ドル安進行を嫌気し、銀行株や輸出株など幅広い銘柄が売られた。日経平均の下げ幅は一時400円近くに達した。東証株価指数(TOPIX)も大幅に続落した。
債券相場は大幅に続伸。28日の米国債相場の大幅高や株安を受け、債券買いが優勢だった。月内最終売買日で機関投資家による指数連動目的の買いも相場を押し上げた。〔NQN〕
(2/29 16:29)
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FRB議長「米中小銀、破綻も予想」・不動産へ過剰投資懸念
【ワシントン=藤井一明】米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長は28日、上院銀行住宅都市委員会で、金融機関の破綻の可能性を聞かれ「不動産に過剰投資している中小銀行があり、その不動産が値下がりしている。多少の破綻を予想する」と述べ、中小の破綻が増える恐れがあることを認めた。大手銀行については「深刻な問題を予想していない」としながらも、資本増強の必要を改めて訴えた。
米連邦預金保険公社(FDIC)によると、2005―06年の金融機関の破綻件数は景気拡大を追い風にゼロだったが、07年には3件発生した。住宅の値下がり傾向が強まっており、不動産を主な担保に貸し出す金融機関の経営は一段と厳しくなる見通しだ。議長も「切迫した状況に置かれる」と予測した。
一方、増資の必要性については「経済の血液である新規の貸し出しや信用の供給」を維持するためだと説明した。金融機関にリスク管理の強化を促すため、FDICや米通貨監督庁(OCC)などと緊密に連携する考えも明らかにした。
(2/29 13:50)
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前引けの日経平均株価は354円19銭安の1万3571円32銭と続落。TOPIXは34.08ポイント下落、日経ジャスダック平均株価は4円12銭安と反落している。
東証1部業種別株価指数では全業種が値下がりしており、とくに不動産業、その他製品、証券・商品先物取引業セクターの値下がり率が大きい。
東証1部市場値上がり156銘柄、値下がり1507銘柄、変わらず59銘柄。
225採用銘柄の値上がり率上位は、ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)、西日本旅客鉄道<9021>(東1)、宝ホールディングス<2531>(東1)。
225採用銘柄の値下がり率上位は、デンソー<6902>(東1)、太平洋セメント<5233>(東1)、オークマ<6103>(東1)。
全体の値上がり率上位は、新星堂<7415>(JQ)、オーミケンシ<3111>(東2)、セントラルファイナンス<8588>(東1)。
東証1部新高値銘柄は、きもと<7908>(東1)のみ。
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日本の判決では27年前に決着した三浦和義氏の「一美さん銃撃事件」がアメリカでは未解決という。一方、中国製の「冷凍ギョーザ中毒事件」では、中国警察当局は中国国内で発生したことではないという。
政治のことより株のことに触れるようにしているが、今度の2つのことを思うと、改めて、「国家」というものの存在を考えさせられる。「アメリカはアメリカの法律でやる」ということをヒントにしたのか、「それなら、我々も中国は中国式でやる」、ということになったのだろうか。
いつの間にか中国は強くなっていたというか、もともと内包している社会主義の勝手主義が出てきたのだろうか、という気持ちである。
被害妄想的に拡大化してはいけないのだが、ネコも杓子も中国、中国となびいていると、都合が悪くなると国家の力が前面に出て来て、日本はハシゴを外されてしまう恐れがある。そのあたりは、政治家より民間企業の方がしっかりしているから心配ないが、我々個人投資家も「中国銘柄の選別」をするところに来ているのではないだろうか。
via アメリカの判決、中国の判決。「国家」を考えてしまう
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「600〜700円の上値の壁」を買い方は嫌気
動かない昔の株価へ里帰りの声も
新日本製鐵<5401>(東1)が19円安の554円と、大型株らしくないストンとした下げとなった。「売る人はかなり売っているので売買の出会いが少ないため」というのがこうした真空地帯的な動きになっているが、一方の買い方も手が出し難い状況。
そのひとつに、昨年11月8日に700円を割って以降、今年2月6日に600円を割り込むまでの3ヶ月間は600〜700円の大きなモミ合いをやっており、この水準は上値の壁となっているからだ。つまり、買い方は「この水準で買ってもほとんど値幅妙味はない」ということだ。
実際、2月19日に598円、2月25日に597円と買われたが、いずれも600円乗せには失敗し上値の重さを見せつけていた。値幅を狙う投資家にとっては、「株価の膠着をもっとも嫌がる。500円を割るくらいまで下げれば買い妙味がでるでしょうが、そこまでは行かないでしょうから、上がりも下がりもしなという昔のような動きの乏しい銘柄に里帰りする可能性がある」とのベテラン投資家の感想である。
via 新日鉄が出会い少なくストンと下げる
form 新日鉄が出会い少なくストンと下げる
Published on 2月 29th, 2008 in
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千代田化工建設<6366>(東1)は後場もさえない。後場寄りつきは30円安の1079円。
きょう29日付けの日経産業新聞で「千代田化工、カタールにプラント拠点――設計から一貫受注体制」と報じられた。話題の「中東ネタ」が出たのに、市場は反応薄だ。
今月半ば〜後半にかけて、各証券会社がレーティングの投資判断や目標株価を相次いで引き下げたことが、まだ響いているもようだ。
チャートを見ると、この1ヵ月ほどは1100円前後の底値ラインでモミ合っている。現在の株価でPERは約10.6倍と割安。PBRは約2.5倍と、成長期待値は高めだ。信用残は売り長なので、モミ合いから上放れの様相を見せれば、買い戻しも入ろう。まずは前のフシ1400円ライン奪回を目指す。
via 千代化は「カタールにプラント拠点」報道も、後場もさえない。底値モミ合いの買い時
form 千代化は「カタールにプラント拠点」報道も、後場もさえない。底値モミ合いの買い時
Published on 2月 29th, 2008 in
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オンワードホールディングス<8016>(東1)は後場も続伸。後場寄りあとは、58円高の1034円まで買われている。東証1部市場値上がり率上位にランクインしている。
とくに材料が出たわけではないようだが、2008年2月通期連結業績予想は、売上高、営業・経常利益を前年比減収減益としていたため、中期・短期とも続落。前日28日につけた昨年来安値961円から、悪材料出尽くしでリバウンド局面となっているもようだ。
業界観測では2009年2月期は増収増益と見られている。また、年間(期末)配当金は30円で利回り約2.9%と高めだった。権利確定後の売りも一巡。現在の株価でPER13倍台、PBR0.9倍台と割安になっており、見直し買いも入っているもようだ。
まずは次のフシであり13週移動平均線でもある1100円ライン奪還、続いてさらに次のフシであり26週移動平均線でもある1150円ライン奪還を目指す。
via オンワードHDは後場も続伸。悪材料出尽くしで反発、次期業績の好転予想で見直し買い
form オンワードHDは後場も続伸。悪材料出尽くしで反発、次期業績の好転予想で見直し買い