東京市場の主要指標2日 株、8000円割れ 円と債券は続伸

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(終値、円、国債利回りは16時現在)

▽円:1円91銭の円高・ドル安の1ドル=93円14―17銭前後

▽日経平均株価:533円53銭安の7863円69銭

(東証一部売買高:18億8919万株、売買代金:1兆4026億円)

▽長期国債先物12月物:前日比32銭高の139円71銭

▽10年物国債296回債利回り(業者間):0.045%低い1.345%

▽海外円TIBOR3カ月物(全銀協公表値):0.00769%高い0.88538%

▽円金利先物09年3月物(清算値):0.055高の99.280

 日経平均株価は大幅続落。11月21日以来、6営業日ぶりに8000円の節目を割り込んだ。前日に米景気後退懸念が強まり、米株式相場が大きく下げたことが日本株にも嫌気された。外為市場で改めて円高圧力が強まっていることも輸出関連株の売りを誘った。注目される米自動車大手3社(ビッグスリー)の経営再建計画の提出期限が迫っていることも買い手控え気分を強めた。

 円相場は大幅に続伸。米実体経済の悪化が改めて意識されるなか、投資家のリスク回避姿勢が強まった前日の海外市場の地合いを引き継いだ円買い・ドル売りが優勢だった。早朝には1ドル=92円台後半まで上昇する場面があった。

 債券相場は3日続伸。前日の米債券相場高と日本株の下げが支援材料になった。10年物国債の入札が「順調な結果」だったとの見方も相場を支えた。臨時の金融政策決定会合を開いた日銀が午後、資金供給の拡充策を発表すると、残存期間が短い国債に買いを誘った。〔NQN〕

  (12/2 16:40)

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