株、信託銀の買越額が縮小・11月2週 外国人は5週売り越し

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 東京証券取引所が20日発表した11月第2週(11月10―14日)の投資部門別売買動向(東京・大阪・名古屋3市場、1・2部と新興企業向け市場合計)によると、信託銀行は9週連続で買い越した。ただ買越額は1248億円で前の週(3893億円)に比べ大幅に縮小した。この週の日経平均株価は120円下落したが、週初には9000円台を回復する場面があった。市場では「株価水準の上昇で公的年金の運用資産配分の調整(リバランス)による買いが細った」(準大手証券)との観測が出ている。

 この週の最大の買い越しとなったのは個人。8週連続で買い越し、買越額は2502億円と10月第4週(3948億円)以来3週ぶりの高水準となった。値ごろ感からの個人の買いが相場の下支えとして働いたようだ。

 一方、外国人は5週連続で売り越した。売越額は3600億円と前の週の(1960億円)から増加した。12月末の決算に備えた「45日ルール」によるヘッジファンドの換金売りなどが出たとみられる。〔NQN〕

  (11/20 19:19)

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