裁定取引の現物株買い残、2週連続増加――3日時点

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 東京証券取引所が8日発表した3日時点の裁定取引に伴う現物株の買い残高(期近・期先合計)は2週連続で増加。前の週に比べ258億円増加して2兆3507億円だった。9月12日(2兆4486億円)以来の水準に増えた。

 この週(9月29日―10月3日)の日経平均株価は週間で900円超下げた。立会外の取引などで機関投資家を中心に換金の売り決めが出た。売り注文を買い受けた証券会社は現物株の買い持ち分が増えた分、先物でヘッジ売りを出し、結果として「現物買い・先物売り」の裁定買い残の増加につながったと考えられる。〔NQN〕

  (10/8 18:35)

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