プロデュース、民事再生法を申請 負債総額74億円

プロデュース、民事再生法を申請 負債総額74億円

 ジャスダック上場で電子部品の製造装置開発などを手掛けるプロデュースは26日、新潟地裁に民事再生手続き開始を申し立て、保全処分を受けたと発表した。負債総額は約74億円。10月1日に新潟県長岡市内で債権者説明会を開く。

 同社は粉飾決算の疑いが強いとして、18日に証券取引等監視委員会の強制調査を受けた。24日には監査法人との契約が解除され、2008年6月期の有価証券報告書提出が危ぶまれていた。信用不安で金融機関からつなぎ融資を受けることが困難となり、資金繰りが行き詰まった。

 同社は1992年に新潟県長岡市で創業。電子部品に様々な素材を塗る独自技術を武器に業績を伸ばしてきた。05年12月にはジャスダックに上場、成長企業として注目されていた。

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