双日が1000億円の融資枠設定 機動的な調達可能に

双日が1000億円の融資枠設定 機動的な調達可能に

 双日は26日、三菱東京UFJ銀行、みずほコーポレート銀行など7行との間で総額1000億円の融資枠(コミットメントライン)契約を結んだ。契約期間内なら、あらかじめ決めた条件で自由に借り入れができる。積極的な投融資に向け、資金調達の機動性を高める。米国発の信用収縮が国内市場に波及する懸念も指摘されるなか、資金を安定確保する効果も見込めそうだ。

 融資期間は2011年9月までの3年間。三菱東京UFJ銀、みずほコーポレート銀を幹事として三菱UFJ信託銀行、住友信託銀行、三井住友銀行など計7行が参加する。双日が融資枠を設定するのは03年に経営統合して以来、初めて。

  [9月27日/日本経済新聞 朝刊]

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